当社ではマイクロM&Aの支援を行っています。
マイクロM&Aとは、スモールM&Aよりも更に小さなM&Aのことです。
当社では以下のいずれかの条件を満たすM&Aを、マイクロM&Aとして定義しています。
- 従業員数3~5人以下
- 譲渡価格3,000万円以下
上記の条件に該当するような小規模な企業・事業者には後継者がいない場合も多く、後継者不足により廃業を迫られるケースも珍しくありません。
廃業を選択した場合であっても借金が残る場合が多く、これまで培ってきた技術・ノウハウや雇用機会が消失してしまうという社会的損失があります。
マイクロM&Aを廃業以外の選択肢として活用することで、事業を継続させることができます。さらに負債の精算だけでなく、従業員や取引先にとってもメリットがあります。
当社では、初期のご相談からスキームの提案、売却見込額の査定、買い手候補の選定・提案、条件交渉、基本合意、最終契約に至るまでトータルでサポートいたします。